こんにちは!
カワノ建装 河野です!
今日はかなり風が強い1日でしたね。
足場のネットも風が止まるまでは少し風通しを良くしておかないといけないですね。
今回は破風板のつなぎ部分にあるシールの打ち直しをしていきます。
まずは現状👇👇
表面に塗られている塗膜から塗膜層の下にあるシール(変性シリコン又はウレタンシール)のひび割れや剥離現象が見受けられます。
このまま放置しておくと軒天部分に漏水してしまったりすることもあります。
増し打ちしてしまう業者も多いですがここはカッター等で撤去していきます。
撤去後に養生とプライマーを塗布していきます。
プライマー乾燥後にシールを打っていきます。
今回はH100を打たせていただきました。
色が黒色ナノは破風板部分を茶色く塗る為に塗膜が今後割れてしまっても
目立ちにくくする為の仕様になっています。
専用ヘラにて均しています。
後は養生を剥がして完成になります。
破風板の種類にもよりますが今のご自宅にはよく使われる素材なので
外壁塗装などをご検討の際は細かい部分にも気にかけないといけないですね。
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